안녕하세요~miaです!
今回はコロナ制限もかなり緩和された中で、韓国に入国するために必要な書類や日本に帰るために必要な手続きを最新版でまとめましたのでこれから渡韓される方、ぜひ参考にしてみてください!
〜目次〜
・現在の韓国コロナ状況
・韓国入国に必要な書類や手続き
・日本帰国に必要な書類や手続き
・まとめ
現在の韓国コロナ状況
今月頭に渡韓したため、その時にコロナの状況やマスク有無について説明しますね。
現在韓国におけるコロナ感染者数自体は落ち着いてきています。
以前まで屋外でのマスク着用は任意とされていたものの、公共交通機関でのマスクは義務付けられていました。
しかし、2023年3月20日よりこの公共交通機関のマスクも任意とする方針になり病院等を除く全てのマスク着用が任意となりました。
2023年5月に行った感想としては、「屋外では7割、屋内や電車は5割程度がマスクを外している」です。
特に私が行った時期は雨により湿度が高かったので、日本よりも外しているなといった感覚でした。
私も外していましたが、特に注意されたり着用を求められることもなかったので、日本と同じと思っていただければイメージが湧くかなと思います。
韓国入国に必要な書類や手続き
次に現時点で入国に何が必要なのかをまとめていきます。
2023年4月1日より、日本を含む22ヶ所の国・地域を対象に今まで必要とされていた90日以内の滞在にも必要とされていたビザ「K-ETA」が不要となりました。
22か国・地域⇨オランダ、ノルウェー、ニュージーランド、台湾、デンマーク、ドイツ、マカオ、米国(グアムを含む)、ベルギー、スウェーデン、スペイン、シンガポール、英国、オーストリア、イタリア、日本、カナダ、ポーランド、フランス、フィンランド、オーストラリア、香港
そのため、日本の観光客はこの「K-ETA」の申請をする必要がありません。
これにより、韓国に入国するために必要な書類・手続きは以下のみとなりました!
①パスポート ②航空券の手配
実際にこの2点だけで韓国へ出国できました。
韓国への機内で健康チェック表をもらい、記入する必要があります。
しかし、機内で書くのが面倒くさいという方は以前に引き続きQ-Codeの登録を行えば機内で健康チェック表を書かずにQRコードの提示ですぐ入国できます。
私も実際機内では寝たかったので、Q-Codeの登録を事前に済ませ、入国しました。
また、入国審査の時に入国申告書の提出が必要となります。
これについては機内でもらって書く・または入国審査場所の隣に書くスペースがあるのでそこで記載して提出すれば問題ありません!
日本帰国に必要な書類や手続き
韓国に入国する際は先ほど記載した通り健康チェックシートや入国申告書を機内や韓国の空港で記載が必要でしたが、日本の場合は一切必要ありません。
そのため、必要な持ち物は韓国入国時と同様
①パスポート ②航空券の手配
のみでOKです。
日本の場合は到着して荷物を受け取って出る際に、最後税関申告書の提出が求められます。
ただ現在、こちらもVisit Japan Webを通してインターネットでの提出が可能となっており、先に登録することでQRコードを発行することができます。
日本に到着する時間によっては、紙の税関申告書だと長蛇の列になっていることがあるので、余裕があればぜひこちらのVisit Japan Webを通して申請してみてください。
日本入国に関しては完全にコロナ前に戻った形でした。
以前に比べ格段に海外へのハードルが下がりましたね!
ぜひ感染対策には気をつけながらも楽しい旅行にしてくださいね!
韓国旅行にあったら便利なものやおすすめお店の記事もまとめてますので参考になれば嬉しいです!
まとめ
2023年5月現在の韓国入国・日本帰国に必要な書類や手続きに関してまとめてみました。
以前は必要だったワクチン接種証やPCR検査結果等も必要なくなり、どんどんコロナ前に近づいています!
便利で楽しい韓国旅行にしてください!それでは今回はこの辺で!